登山、米俵、駅伝など。寒さを吹き飛ばす11・12月開催の長野県のマラソン大会

長野の11月と12月は寒さで身震いする季節ですが、そんな時はマラソンで体を暖めたいですよね。一生懸命に走って体を動かせば、体は暖まってきます。そして、澄んだ空気の中を走れば清々しい気分になりますし、息をした時に冷たい空気が体に入ってきて気分は上々です。

さすがに長野の12月は寒すぎますし、雪も降るので12月のマラソン大会は少ないのですが、11月はマラソン大会がたくさんあるので11月と12月のマラソン大会をまとめて紹介します。

11月3日、4日開催!体力自慢集まれ!登山道を駆け上がるマラソン

開催地:上田市民の森公園(バーティカルレース)、称津公民館(スカイレース)
大会名:烏帽子岳登山競争
距離:バーティカルレースは7.5キロ、スカイレースは22キロ

山を一気に駆け上がるマラソンが特徴的な烏帽子岳登山競争は、標高差か1200m~1300mと過酷なレースです。そして登山なので、両手をついて岩を登るなどただ走っていれば良いマラソンではありません。そのため、体力に自信がある人のためのマラソン大会と言えます。

こういった難しいコースゆえに、このマラソンに参加するためには条件があります。1つは累積標高差1000m以上の山岳レースで時間内にゴールした経験を持つ事、もう1つが岩稜帯での登山経験です。これらにクリアしているなら、マラソンで自分の体力と勝負するのも良いでしょう。

バーティカルコースは烏帽子岳まで直登りをするコースです。片道は7.5キロですが、下山も入れると15キロの道のりでロープウェーはありません。タイム測定があるため、毎年でも参加して過去の自分と競争してみるのも良いですね。

スカイレースは駆け上がってからまた駆け降りるコースで、2019年がテストラン、2020年が本番です。テストなので表彰はありません。

飯島町米俵マラソン11月24日開催!優勝したら米1年分!?米を担いで走ろう

開催地:上伊那郡飯島町 飯島文化館周辺
大会名:飯島町米俵マラソン
距離:5キロ、10キロ、3.5キロ(親子ペア)米俵の重さ、米俵なしもあり

米俵を担いでマラソンするという変わったマラソン大会ですが、飯島(めしのしま)町はお米の産地で、作り手が少なくなった米俵の技術を継承したいなどの理由がきっかけです。

しかもコースは高低差があります。それなのに大会の写真では、仮装したり笑っていたりと楽しげです。そして晴れればアルプスの景色が素晴らしく、清々しく走れるでしょう。

このマラソン大会の醍醐味は、地元産の炊き込みご飯、豚汁、おかず横丁が楽しめる事です。しかも参加賞はオリジナルご飯茶碗と、おみやげかユニークw。さすがお米の産地ですよね。

米俵マラソンは楽しく走るのも良いのですが、米俵5キロor10キロで距離が10キロコースで優勝すると、米1年分がもらえます。他のコースでも優勝すれば米がもらえる場合がありますが、米1年分は魅力的ですよね。
他にも仮装大賞や遠来賞、米仙人賞、米っ子賞などがあり、ユニークな表彰式となりそうです。

2019年のゲストは、箱根駅伝の山の神と呼ばれた柏原竜二さんです。また、屋台の出展ありと楽しみながら参加するも良しですし、米ゲットを目指して超真剣に練習してから参加するも良しです。

12月1日開催!1キロから走れる北アルプスをバックにした松本クロスカントリー大会

開催地:松本市 信州スカイパークファミリースポーツゾーン
大会名:松本クロスカントリー大会
距離:1キロ、3キロ、4キロ、8キロ

冬の北アルプスをバックに走るマラソン大会です。走る場所は信州まつもと空港の公園内ですが、アップダウンがある特設コースなので平坦な道ではありません。ただ、小学生なら1キロのコースで走りやすいと思います。

そして写真を見ると、ランニングウェアのノースリーブ&短パンのランナーが多くいました。真剣に走るランナーが多いのが分かります。せっかく冬に走るのだから、他のランナーと思いっきり真剣に走るのも良いですね。

12月1日開催!12月の駅伝はこの大会だけ!

開催地:飯田市 総合運動場陸上競技場
大会名:みなみ信州駅伝・ロードレース大会
距離:2.1キロ、3.1キロ、5.1キロ(ロードレース)、駅伝は区間ごとに距離が違う(2.1~5キロ)

12月に行われるマラソン大会の数少ない1つで、駅伝に参加できるのは長野だとこの大会しかありません(個人的に調査した結果)。

駅伝では市町村対抗の部と企業などの団体の部があります。市町村対抗だと区間によって出場できる年齢と性別が決まっていますが、団体の部では小学3年生以上なら年齢や性別は自由に決めて区間を走ります。(小学3年生は1区と4区の限定)

つまり、同世代と同年代がいる市町村対抗の部で上位を狙うか、自由度が高い団体の部で勝負するか選べるのです。

ロードレースと駅伝は表彰式がありますし、当日発表のお楽しみ賞もあります。どんな表彰式になるのか楽しみです。